電気じかけの
2011年 02月 15日
商用車ハイーエス恐るべし
昔のヒコーキは操縦桿と舵とはスチールケーブルで繋がっていた。
F16から操縦桿と舵がワイヤー(電気ケーブル)で繋がった。
そのおかげで人間ー舵の間に、人間ーコンピューター舵となり繊細な制御が出来るようになった。
フライ・バイ・ワイヤーってヤツね
踏まえて。
ハイエースのアクセルもアクセル・バイ・ワイヤー ( ̄◇ ̄;)エッ
昔乗ってたRX8もアクセル・バイ・ワイヤー 当時は結構凄い事だった。
でも、今ではかなりの車種がアクセル・バイ・ワイヤーを採用してるようだ。
ヤハリ、スロットルの開度が電気的に調整できるが利点のよう。
より一層の燃費向上とかの触れ込みでスロットルと制御する機械がある。
スロコンって言うそうだ。
そいで、その機能のオマケで付いているのが、クルーズコントロール(クルコン)ってヤツ
ボタンをポンと押せば設定した速度でスロットルを制御してくれる。
値段も手ごろなので、一瞬触手が動いたが、この手に機種に共通して足りないモノがある。
それは
「棒」
普通純正のクルコンには設定した速度の微調整をするスティック情のコントローラーが付いているが、これらのスロコンにはソレが無い。
一見無くても良いように思えるが、ガラガラの道を一人ぼっちで走る時は良いけど、それなり車のいる環境ではヤハリ微調整が絶対必要。
で、
クルコン スロコンでは無くクルコン
これにはちゃんと微調整のスティックがついている
取り付けて随分になるが、東名高速でも9割はアクセルを踏まずに制御できる。
コツは微妙に遅めに設定すること。
楽~
by ktm_oyaji
| 2011-02-15 04:41
| 無駄づかい