「立て、立て」とは言うが
2008年 06月 07日
セロー君のセッティングを変えた。
バイクの姿勢を気持ち穴上がりにするために、サグを小さめにした。
試しに近所のいつもの林道に行った。 走り易い道では無く、自分としてはコブシ大の岩が多い苦手な林道を走った。
走り出して、明らかに感じが変わった。 回り込みが良くなった。 特に立ったままでもカーブを回り込めるようになった。
結局、10キロ近い林道を立ちっぱなしで往復できた。
何が何でも意地で立って乗った訳でない。立って乗った方だ乗りやすくなったからだ。
あ~コレで、「立って乗りなさい」の言葉のスタートラインに来たような感じがした。
確かに立って乗った方がいい場面はあったが、「全て」ではなかった。 どうしても座った方が乗りやすい(乗れない)場面があった。
しかし、このセッティングは今までより、より自由度の高いスタンディングが取れるようになった。
思った。
「○○しなさい。」
の前に
「○○をするセッティングをしてから○○しなさい」
気づく毎に自分の乗り方が否定されていく。
バイクの姿勢を気持ち穴上がりにするために、サグを小さめにした。
試しに近所のいつもの林道に行った。 走り易い道では無く、自分としてはコブシ大の岩が多い苦手な林道を走った。
走り出して、明らかに感じが変わった。 回り込みが良くなった。 特に立ったままでもカーブを回り込めるようになった。
結局、10キロ近い林道を立ちっぱなしで往復できた。
何が何でも意地で立って乗った訳でない。立って乗った方だ乗りやすくなったからだ。
あ~コレで、「立って乗りなさい」の言葉のスタートラインに来たような感じがした。
確かに立って乗った方がいい場面はあったが、「全て」ではなかった。 どうしても座った方が乗りやすい(乗れない)場面があった。
しかし、このセッティングは今までより、より自由度の高いスタンディングが取れるようになった。
思った。
「○○しなさい。」
の前に
「○○をするセッティングをしてから○○しなさい」
気づく毎に自分の乗り方が否定されていく。
by ktm_oyaji
| 2008-06-07 12:47
| バイクのこと